前回の「オーディオのデジタル化」に続いて「映像のデジタル化」について、です。
捨てられない...
「断捨離」と最近よく耳にすることも多いですが、中々捨てられないものに「ビデオテープ」や「8mmテープ」が有ります。
・子供の運動会
・家族旅行
・好きな映画やテレビドラマの録画
大事なビデオテープですが、近い将来再生できなくなる時がきます。
ビデオテープの劣化、カビや再生機の故障等。
そこで「その時」の為に「デジタル化」を進めて行きましょう。
USB接続ビデオキャプチャー
今回おススメなのは「アイ・オー・データ USB接続ビデオキャプチャー高機能モデル GV-USB2/HQ」です。
特長は
◇ビデオテープから直接DVDへ直接保存可能
◇取り込んだ映像はiPhone,iPad,PSPへも転送可能
◇ハイビジョンでブルーレイに残せる
人気のビデオ編集ソフト「PowerDirector(パワーディレクター)8」とほぼ同機能を盛り込んだ「PowerDirector8 for I-ODATA」が添付されているので楽しみながら編集しDVDやブルーレイへ保存すれば一安心です。
DVDやブルーレイも劣化やキズによる再生不可能になる危険性はありますので、バックアップ体制は必須です。これは他のパソコンデータと同じですね。
但し、デジタル化には時間がかかります。取り込みには「再生時間」が先ずかかり、それに編集時間がかかり、最後にDVDなどに書き込み時間がかかります。(特に古いPCでは注意が必要です。)
まあー思い出に浸りながら、1本ずつ楽しみながら気長にやっていきましょう!