「物忘れ」で病院を訪れる20代?30代、40代?50代が増えているそうです。
スマホ認知症(デジタル認知症)とは?
まだ「認知症」にはならないような20代?30代、40代?50代の世代が、認知症を専門とするクリニックを受診で訪れる人がここ数年増加しているそうです。
専門医によりますとその原因が「スマホ」にあるのではないかと言われています。
総務省の統計によりますと(こちらから)
20代?30代は、90%以上の人が、
40代?50代も、65%?80%の人達がスマホほ持っていると言われています。
スマホを持っている多くの人は、スマホを常に手の届く所に置き、時間・環境が許す限り常に画面を見て情報を得ようとしていますよね。
そこに原因が有るようで、常に「情報」をインプット、インプット、インプット・・・
それで「脳」が疲れてオーバーフロー状態で「物忘れ」が引き起こされているとの事です。
多くの方が「ここを当たり」があるのではないですか?
またこのような状態が続くと「うつ病」になる危険も有るようです。
スマホ認知症(デジタル認知症)を改善する対策は?
「脳」の正常な状態を保つために必要なことは、「情報」をインプットすることと、インプットされた「情報」を深く考えることをバランス良く行うことが重要なのだそうです。
インプット → 思考
インプット → 思考
スマホ認知症は生活習慣を変えれば改善するそうです。
気にかけて行う行動は、『ぼんやりタイム』が重要らしいです。
スマホに集中して何かをした後には、「ぼんやりする時間」が脳には重要だということです。
これは脳だけではなく、「目」にも「心」にも大切な行動ですね。