Windows10へアップグレードして一番困った事が、Windows Liveメールが文字化けしたことです。
全てのメールで文字化けしているわけでは有りませんが
「テキスト + 画像」のパターンで文字化けしていました。
「エンコード」をデフォルトの「日本語(自動選択)」から
他のも試しても変わらずで、とりあえず「返信」状態にすると
まともに見れる状態ではありました。
でも根本的には直っていないので、色々調べたら解決方法が見つかりました。
Windows OS標準ツールの「システム・ファイル・チェッカー・ツール」(SFC.EXE)を
使って解決できました。
このツールを利用する事で、
システム・ファイルのスキャンやキャッシュ・フォルダのチェックと再作成が行える。キャッシュ・フォルダが破損したり、使用できなくなったりした場合、フォルダの内容を修復することが可能。
使い方は
○コマンドプロンプトを管理者で起動
スタートボタン(画面左下)を右クリック⇒コマンドプロンプト(管理者)
○sfc /scannow (入力後エンター)
これでツールが起動します。
処理に多少時間が掛かります。実行したPCでは約15分掛かりました。
パソコンによってはもっと時間が掛かるかと思いますので、
時間に余裕が有る時に行った方がいいと思います。
実行結果の画面です。
結果は
やはりWindows10へアップグレード時に何らかのファイルが破損していて
エンコードが上手く動作しなかったのでしょうね。
復旧もされたようなので「Windows Liveメール」を起動して確認したら、無事正常に見れました!
Windows10へのアップグレードはすんなり行えて、Windows10も快適に使えてますが、
まだ多少の問題は有るようです。
<期間限定>Surface Pro 3 本体をご購入頂いた方全員に
Surface Pro 3 専用キーボードをレゼントキャンペーン↓↓↓